会社の飲み会の二次会を断る理由と例文|角が立たない伝え方

会社の飲み会の二次会に行きたくない理由と上手な断り方【例文あり】
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一次会がお開きになった瞬間、「二次会いくよね?」と当然のように誘われて、内心「今日はもう帰りたいな…」と思ったことはありませんか。

会社の飲み会は仕事の延長のような空気があり、二次会を断ると「付き合いが悪い」と思われないか不安になる人も多いはずです。

しかし結論から言うと、二次会は一次会の延長戦にすぎず、無理に参加する必要はありません。この記事では二次会に行きたくない理由と、角が立たない断り方を対面・LINE・電話のシーン別の例文つきで詳しく紹介します。

目次

会社の飲み会の二次会に行きたくない理由

会社の飲み会で二次会に誘われて悩む様子
二次会に誘われて悩む瞬間

まずは多くの人が二次会を避けたいと感じる代表的な理由を整理しておきましょう。自分の状況に近いものが見つかれば、そのまま断り文句のヒントにもなります。

「理由なんて特にないけど、なんとなく気が乗らない」という人も多いと思いますが、実際には体調・お金・時間・性格的な相性など、複数の要因が重なっていることがほとんどです。

体調・お金の不安

体調不良や金欠は、もっとも伝えやすく角が立ちにくい理由です。

  • 風邪気味・睡眠不足で無理をしたくない
  • 給料日前で出費を抑えたい
  • 一次会で飲みすぎて気持ち悪くなった
  • インフルエンザやコロナの疑いがある(この場合は一次会も欠席を)

特に高価な飲食店やバーで行われる場合は出費もかさむため、「今日は一次会まで」とあらかじめ決めておくと気持ちが楽になります。

時間・翌日への影響

終電や翌日の予定を気にする人も少なくありません。

  • 終電を逃すとホテル代など余計な出費がかかる
  • 帰りが遅くなり翌朝の仕事に響く
  • 家族との時間を大切にしたい、子供や介護の事情がある
  • このあと別の予定が入っている

特に終電を逃すと、翌日の遅刻や体調不良にもつながりかねません。無理をしないための判断は決して悪いことではないのです。

パートナーや子供がいる人は、家族との時間を大切にしたいと考えるのも自然なことです。たまの二次会なら良くても、これが毎晩続くと家族関係が悪化してしまうかもしれません。子供の世話や介護など、外せない事情を抱えている人もいます。

そもそも飲み会そのものが苦手

一次会は居酒屋、二次会はカラオケというパターンも多く、歌わされたり延々と聴いているだけの時間が苦手という人も少なくありません。また、二次会以降も飲み続けると二日酔いのリスクが上がるため、翌日を万全な状態で迎えたい人ほど「今日は一次会まで」と決めておくのが賢明です。

大人数の場が疲れる、そもそもお酒の席が得意ではないという人もいます。一次会だけ「付き合い」として参加し、二次会は遠慮するというスタンスで十分です。

そもそも一次会自体に気が進まないという場合は、会社や職場の飲み会の断り方と誘いを断る理由も参考にしてみてください。

一次会だけの参加で十分な理由

一次会が本編、二次会はただの延長戦

一次会を欠席すると「付き合いが悪い」というイメージがつくかもしれませんが、一次会にきちんと参加していれば、それだけで飲み会という役割は果たせています。

忘年会・新年会・歓迎会・送別会などで重要な挨拶は、たいてい一次会のうちに済んでいるものです。二次会以降は「時間がある人だけ行けばいい延長戦」と考えて問題ありません。

会社の飲み会に参加する目的は、あくまで一次会での親睦や情報共有にあります。その目的を果たしたあとの二次会は、あくまで有志の集まりに過ぎないと考えれば、気持ちも軽くなるはずです。

三次会、四次会と続くこともありますが、下手をすると終電後まで続き、家計や翌日のパフォーマンスに支障をきたします。一次会でスパッと帰る判断も大切です。

翌朝が早い日も同様です。二次会まで参加すると帰宅は日をまたぐこともあり、寝不足のまま出社して遅刻や仕事のミスにつながれば、かえって評価を下げてしまいかねません。翌日のパフォーマンスを優先する判断は、決して「付き合いが悪い」ということではないのです。

二次会以降は誰がいたかなんて誰も覚えていない

「会社の飲み会って最後までいないとダメかな…」と不安になる人もいますが、実際のところ二次会以降は誰が参加していたかまで、ほとんど誰も気にしていません。

🗣️同僚「あれ、二次会来ないの?水くさいなあ」

🙂自分「今日は一次会でしっかり楽しんだので、また誘ってください!」

飲み会は二次会以降、参加人数が減っていくのが普通です。自分もその中の一人になればいいだけなので、気負う必要はありません。

角が立たない二次会の断り方|シーン別例文

二次会を断る場面のイメージ
シーンに合わせた伝え方が大切

二次会を断る場面は、その場で直接伝える場合もあれば、事前にLINEで幹事に伝えておく場合、当日になって電話で連絡する場合もあります。シーンごとに使える例文を紹介します。

対面編:その場でスマートに伝える

一次会が終わり、二次会の話が出たタイミングで直接伝えるパターンです。理由は簡潔に、感謝の気持ちとセットで伝えるのがポイントです。

💬 例文(対面・体調不良を理由にする場合)

「すみません、少し体調が優れないので二次会はパスさせてください。一次会は本当に楽しかったです。また次の機会にはぜひ二次会も参加させてください!」

体調不良は誰にでも理解されやすい理由です。ただし本当に風邪気味の場合は、周囲にうつさないよう一次会の時点で早めに切り上げる判断も大切です。

LINE編:二次会の場所が事前に決まっている場合

二次会の店があらかじめ決まっているときは、幹事も人数を把握したいはずなので、早めにLINEで伝えておくとスムーズです。文面はやわらかく、絵文字を交えても構いません。

💬 例文(LINE・他の予定を理由にする場合)

「お疲れさまです!今日はこのあと予定があって、二次会は参加できなさそうです…!一次会はすごく楽しかったので、また次の機会にはぜひ参加させてください!」

LINEであれば文面を考える時間があるため、感謝の言葉を添えつつ角が立たない表現を選びやすいのがメリットです。スタンプや絵文字で柔らかい印象を添えるのもおすすめです。

電話編:当日の急な事情を伝える

家庭の事情や急な体調不良など、当日になって理由が発生した場合は、幹事に一言だけ電話やLINEで連絡を入れておくと丁寧です。長々と説明する必要はありません。

💬 例文(電話・家庭の事情を理由にする場合)

「家庭の事情で今日はここで帰らせていただきます。今日は本当に楽しかったです、ありがとうございました。また誘っていただけると嬉しいです!」

電話で伝える場合は、要件を手短に済ませるのがマナーです。理由を詳しく説明する必要はなく、感謝と「また今度」の一言で十分に伝わります。

一度「行く」と口約束をしてしまった後で予定が変わり断りたくなった場合は、一度行くと言った会社の飲み会の上手な断り方も参考にしてください。

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二次会を断るときのコツと注意点【チェックリスト】

断る理由やシーンが決まったら、以下のポイントも押さえておくと、印象を損なわずスムーズに帰ることができます。

感謝を伝えてスパッと帰るのがマナー

二次会を欠席する理由がやむを得ずではなく「行きたくないから」であっても、帰る前には「一次会はとても楽しかったです、ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えましょう。

間違ってもイヤイヤ参加していた雰囲気や、早く帰りたそうな態度は出さないようにするのがポイントです。主催者や参加者への感謝を示すことで、会社での人間関係やその後の評価にも良い影響を与えます。

また、理由を伝えたらだらだらと残らず、スパッと帰るのもコツです。その場に残っていると「結局二次会に参加するのかな」と思われてしまうこともあります。理由を詳しく説明する必要はなく、「他に予定が入っているので」の一言で十分です。

角が立たない理由の選び方

二次会を欠席するのに細かい理由の説明は不要ですが、あまり正直に言いすぎると印象が悪くなる可能性があります。例えば以下のような理由はそのまま伝えると角が立ちやすいので注意しましょう。

  • 早く帰って寝たいので
  • 早く帰ってゲームがしたいので
  • お金がないので(相手によっては誤解を招くことも)
  • そもそも飲み会が好きじゃないので

こうした本音は内心にとどめておき、伝えるときはシンプルに「予定があるので」とだけ伝える方が無難です。

伝える相手と金欠を理由にするときの注意点

二次会に参加しないことを誰かに軽く伝える場合は、幹事か酔っていない人にしましょう。思い切り酔っている人に伝えると忘れられてしまい、「黙って帰った」と誤解されることもあります。

もし最初から二次会の場所や時間が決まっている飲み会であれば、上司や幹事に事前に伝えておくのが親切です。幹事は会計や人数把握が必要なので、早めの連絡ほど喜ばれます。二次会以降の幹事を任されて困っている場合は、飲み会の幹事を頼まれた時の断り方も参考にしてみてください。

参加人数が多い飲み会(20人規模など)であれば、一次会の会計を済ませたあと、誰にも言わずそっとフェードアウトしても大きな問題にはならないでしょう。二次会以降は参加人数が減っていくのが普通で、誰がいたかまで気にする人はほとんどいないためです。

また、金欠を理由にする場合は少し注意が必要です。

🗣️先輩「お金ないの?それなら奢ってやるよ!」

🙂自分「ありがとうございます、でも今日はこのあと予定があって…また誘ってください!」

このように「奢ってあげるよ」と言われて断りづらくなるケースは意外とよくあります。本当は別の理由で帰りたいのに、金欠を理由にした結果かえって断れなくなった、ということも起こりえます。本当に断りたい場合は、金欠よりも「予定がある」を理由にした方が無難です。

最後に、押さえておきたいポイントを簡単にまとめます。

  • 一次会の感謝を伝えてから帰る
  • 理由はシンプルに、伝えたらスパッと帰る
  • 本音より当たり障りのない理由を選ぶ
  • 伝える相手は幹事か酔っていない人にする
  • 金欠を理由にするときは「奢るよ」に注意する

まとめ:二次会は無理に参加しなくていい

一次会で気持ちよく切り上げるビジネスパーソン
一次会で気持ちよく切り上げよう

会社の飲み会は上司や取引先が絡むと「ほぼ仕事」のような空気になり、断りにくく感じるかもしれません。しかし二次会に関しては、無理に参加する必要はありません。

「会社の飲み会」という役割は、一次会に参加した時点ですでに果たせています。あとは体調やお金、翌日の予定と相談しながら、自分にとって心地よい距離感を選べば十分です。

次に「二次会いくよね?」と誘われたときは、この記事のシーン別例文を参考に、感謝を伝えつつスマートに一次会で切り上げてみてください。無理のない付き合い方が、結果的に良好な人間関係にもつながります。

毎回のように二次会以降も断りきれず参加してしまっていた人は、まずは一度、感謝を伝えて一次会で帰るところから試してみてはいかがでしょうか。思っているほど周囲は気にしていないはずです。

会社の飲み会の二次会に行きたくない理由と上手な断り方【例文あり】

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