「今年もチョコをもらえるかな」——そう楽しみにしていた矢先、思いがけず本命チョコと一緒に告白をされた経験はありませんか。渡してくれた本命チョコの相手に、正直なところ恋愛感情を抱いていないというケースも少なくありません。
相手の気持ちに応えられないとわかっていても、勇気を出してくれた相手を傷つけたくないという気持ちから、どう返事をすればいいのか悩んでしまう男性は多いものです。
この記事では、好きじゃない女性から本命チョコをもらい告白されたときの男性心理や注意点、そして対面・LINE・電話それぞれのシーン別に使える断り方の例文を紹介します。
義理チョコの断り方については以下の記事もあわせて参考にしてください。
バレンタインの本命チョコの見分け方

バレンタインデーは女性から男性にチョコレートを贈る日として、日本では定着しています。そのチョコレートには、本命チョコと義理チョコの2種類があります。
義理チョコとは友人や同僚、上司など恋愛感情のない相手に贈るチョコレートで、本命チョコは恋人や片思いの相手に贈るチョコレートです。それでは、もらったチョコが本命チョコかどうか、どうやって見分ければいいのでしょうか。
手作りかどうか
義理チョコは複数人に渡すことが多いため手作りであることは少ないですが、本命チョコは気持ちを込めて手作りされることが多いです。相手の好みに合わせた特別なチョコレートというイメージがあります。
もちろん義理チョコでも手作りされることはありますが、手作りチョコは本命チョコの可能性が高いと言えるでしょう。
他の人への義理チョコとの違い
本命チョコは手作りでなかったとしても、他の人に渡している義理チョコとは見た目や中身が違うことが多いです。義理チョコはアソートタイプや手軽に買えるものが選ばれがちですが、本命チョコは高級感のあるチョコレートや特別感のあるパッケージが選ばれる傾向にあります。
手紙が添えられているか
本命チョコには手紙が添えられていることが多いです。一言メッセージではなく、複数行にわたって気持ちが綴られた手紙であれば、ほぼラブレターと同じなので本命チョコと考えてよいでしょう。
ただし、本命チョコを渡されたからといって必ずしも告白されるとは限りません。愛情を伝える手段の一つであり、告白するかどうかは相手の気持ち次第です。
好きじゃない女性から本命チョコをもらって告白されたときの男性心理
バレンタインデーに好きじゃない女性から本命チョコをもらう場合、男性はどのような心理になるのでしょうか。
好きじゃない女性からでも嬉しい
好きじゃない女性からでも、本命チョコをもらえるのは基本的に嬉しいはずです。嫌いな相手でなければ、自分に好意を持ってくれること自体は素直に嬉しいものです。
本命チョコを受け取っていいか迷う
嬉しい反面、本命チョコを受け取っていいか迷う気持ちも生まれます。本命チョコは相手からの好意の証であり、「受け取る=付き合う」ことになってしまわないかと考えてしまうためです。
もちろん「受け取る=付き合う」とは限りませんが、相手がそう捉えてしまうかもしれないと考えると、なおさら迷ってしまいます。
告白されたらどう断ろうか悩む
そして、告白されたらどうやって断ろうか悩む男性も多いです。つまり好きじゃない女性から本命チョコをもらうと、次の3つの悩みポイントが生まれます。
- 本命チョコを受け取るかどうか
- ホワイトデーにお返しをするかどうか
- 告白をどうやって断るか
もし友達関係を続けたい場合は、伝え方のコツをまとめた記事もあわせてチェックしてみてください。
告白を断る前に知っておきたい5つの注意点

バレンタインデーは、男性にとって女性からチョコをもらって告白されるチャンスの日でもあります。しかし好きじゃない女性から本命チョコをもらって告白された場合は、どう対応すればよいのでしょうか。
- まずは感謝の気持ちを伝える
- チョコは受け取るのがマナー
- 相手を傷つけないよう丁寧に断る
- 断ったあとも変わらずに接する
- 告白されたことを他人に言いふらさない
感謝の気持ちを伝える
まずは素直にチョコをくれたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。簡単な言葉でいいので、困った表情ではなくできれば笑顔で感謝を示すことが大切です。
チョコは受け取るのがマナー
好きじゃない女性からの本命チョコは受け取るか迷ってしまいがちですが、基本的にチョコは受け取るのがマナーです。相手が心を込めて選んだり作ったりしたものだからです。
仮に告白を断るとしても、その気持ちはしっかりと受け取ってあげましょう。
相手を傷つけないように断る
告白を断る場合は、相手を傷つけないよう丁寧に断ることが大切です。できるなら直接会って、相手の気持ちを真剣に受け止めていることを伝えましょう。理由を述べる際は、相手を尊重するような言い方を心がけてください。
断ったあとも変わらずに接する
告白を断ったとしても、その後は変わらずに接するようにしましょう。告白を境に疎遠になってしまうと、相手は勇気を出したことを後悔してしまいます。無理に距離を置いたり冷たい態度を取ったりするのは避けましょう。
他人に言いふらさない
告白されたことを他人に言いふらすのは、相手を傷つける行為です。断った場合でも、そのことを言いふらさないようにしましょう。
【シーン別】好きじゃない女性の本命チョコ・告白の断り方
断り方のポイントは、女性の好意に感謝すること、自分の気持ちや状況を素直に伝えること、女性のせいにしないこと、今後も仲良くしたいと伝えることの4つです。相手に原因があるような言い方(例えば「好みのタイプじゃない」など)は避けましょう。
ここでは、対面・LINE・電話それぞれの伝え方に分けて、そのまま使える例文を紹介します。
対面で直接伝える場合
本命チョコを渡された直後、その場で気持ちを伝える場合は、感謝の言葉から入り、はっきりと結論を伝えることが大切です。
💬 例文(彼女がいることを理由に断る場合)
「〇〇さん、チョコありがとう。とても嬉しいよ。でも今はお付き合いしている人がいるから、〇〇さんとはお付き合いできないんだ。ごめんね。でもこれからも仲良くしてね」
LINEで気持ちを伝える場合
その場ではうまく言葉が出てこず、後日LINEで返事をするケースも多いでしょう。既読無視や返信の先延ばしは相手を余計に不安にさせてしまうため、遅くとも2〜3日以内には丁寧に返信するのがマナーです。
🗣️相手「今日渡したチョコ、実は本命なんだ。私と付き合ってくれないかな」
🙂自分「チョコありがとう!気持ちすごく嬉しいよ。でも実は他に好きな人がいて、〇〇さんとはお付き合いできないんだ。ごめんね」
その場で結論が出せなかった場合は、改めて丁寧なメッセージを送ると誠実さが伝わります。
💬 例文(今は誰とも付き合うつもりがないことを理由に断る場合)
「昨日はチョコありがとう。〇〇さんはとても素敵な人だと思う。ただ、今は誰かと付き合うつもりがないんだ。ごめんね。でも〇〇さんのことは大切な友達として、これからも仲良くしたいと思っているよ」
電話で気持ちを伝える場合
相手が遠方にいる場合や、直接会う機会がすぐに取れない場合は、電話で気持ちを伝える方法もあります。声のトーンが伝わる分、文字よりも誠実さが伝わりやすい一方、言葉選びにはより注意が必要です。
💬 例文(友達としてこれからも仲良くしたい旨を伝える場合)
「チョコと、気持ちを伝えてくれてありがとう。すごく嬉しかったよ。ただ、〇〇さんとは恋人としてではなく、今の友達の関係を大切にしていきたいと思っているんだ。ごめんね。これからも変わらずよろしくね」
なお、告白のきっかけとなった相手の気持ちを勘違いさせないための伝え方は、気を持たせた相手への告白の断り方の記事でも詳しく解説しています。
ホワイトデーのお返しはどうする?
バレンタインに好きじゃない女性から本命チョコをもらった場合、ホワイトデーにお返しをするかどうかも悩ましい問題です。お返しをすることで「相手の好意に応える=付き合う」と誤解されないか、という不安が生まれるためです。
これからも友達として仲良くしたいなら、お菓子程度の軽いお返しをしてもよいでしょう。一方で相手に期待をさせたくない場合は、お返しをしない選択も考えられます。関係性を踏まえて総合的に判断しましょう。
お返し自体をしないと決めた場合の伝え方は、ホワイトデーのお返し不要を伝える断り方の記事で例文つきに解説しています。
友達としてお返しを選ぶ場合は、恋愛的な意味に取られにくい個包装のお菓子が定番です。こうした場面で役立つアイテムを探すなら、こちらも参考にしてみてください。
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まとめ:好きじゃない女性からの本命チョコでも、しっかりと気持ちを受け取ろう

今回はバレンタインデーに好きじゃない女性から本命チョコをもらい、告白されたときの断り方を解説しました。基本的にはもらって嬉しいものですが、告白を断らなければならないとなると気を遣うものです。
大切なのは、感謝を伝えたうえで自分の気持ちや状況を素直に伝え、相手のせいにしないことです。対面・LINE・電話、どの手段で伝える場合も、慎重に言葉を選び、相手をなるべく傷つけないように断りましょう。
今日紹介した例文を参考に、あなたと相手、双方にとって後悔のない伝え方を選んでみてください。
