年賀状じまいとは?年賀状を辞める方法と上手な断り方【メール・LINEで使える例文あり】

年賀状じまいとは?年賀状を辞める方法と上手な断り方【メール・LINEで使える例文あり】
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毎年の恒例行事に年賀状がありますが、

年賀状を辞めたい男性

年賀状辞めたいなぁ。どうやって辞めたらいいんだろう?

と思っている人もいると思います。

年賀状を辞めると経済的・時間的・心理的なメリットが生まれます。

年賀状を辞めたい理由は人それぞれですが、今回は年賀状の辞め方や年賀状を送っていた相手に対して伝える例文をご紹介します。

目次

年賀状じまい(終活年賀状)とは?

年賀状じまい(または終活年賀状)は、新年に送る年賀状の送付を終了することを指します。

伝統的に日本では新年になると多くの人々が年賀状を送り合いますが、最近ではSNSの普及もあり年賀状の送付が減少しています。

年賀状じまいを行う理由はさまざまですが、例えば年賀状の送付が手間と時間を要することや、年賀状のコストが負担になることを理由にしています。

しかし年賀状じまいは個人の選択によって行われるものであり、必ずしも必要なわけではありません。

自身の状況や価値観に合わせて、年賀状じまいを検討することも一つの選択肢です。

年賀状を辞めたい理由

毎年続けていた年賀状を辞めたいと思う理由は色々あり、ここでその理由をご紹介します。

手書きが大変

年賀状を手書きで書くのは非常に手間がかかります。

字が下手だったり誤字や脱字をしてしまったら、やり直す場合もあります。

そして大量に作成すると疲れや集中力の低下によるミスが生じる可能性が高くなります。

そうなるとせっかく書いたのに受け取った人の印象が悪くなるかもしれません。

以上の理由から、手書きの年賀状作成は大変だと感じる人は年賀状を辞めることを考えるかもしれません。

お金と時間がかかる

年賀状は手書きじゃなくて印刷する方法もありますが、それでも年賀状を作って送るにはお金と時間がかかります。

具体的にはハガキ代・インク代などがかかり、手書きじゃなくても住所や名前の入力・デザインや写真の選択・郵便局やポストに行くなどの手間もかかります。

数人に送る程度ならまだしも、社会人になって付き合う人が増えると何十枚・何百枚になる人もいます。

そうなると年賀状だけで出費と時間を大幅に取られてしまうので、めんどくさいと感じる人も多いでしょう。

書くことを考えるのがめんどくさい

年賀状は受け取る人のことを考えてメッセージを書かなければならないので、書くことを考えるのがめんどくさいと感じる人もいます。

毎年同じような内容を書くのは退屈ですし、新しいメッセージを考えたり人によって内容を変えるのも時間と労力がかかります。

年末は多くのイベントが重なる忙しい季節なので、書くことを考えるだけで疲れてしまいます。

この煩わしさから解放されたいのが理由という人もいます。

メール・LINE・SNSなど他の手段がある

現在は人と連絡を取り合う手段がメール・LINE・SNSなどたくさんあり、年賀状よりも手軽で迅速に行えます。

さらに年賀状を書くには時間とお金がかかりますが、これらであれば無料で一瞬で送れます。 

そして受け取った相手も簡単に返信やコメントをすることができ、より対話的なコミュニケーションが可能です。

このように年賀状と比べて多くのメリットがある手段が色々あるので、年賀状は辞めたいと思う人も多いです。

続けている人が少なくなってきた

年賀状を送る習慣は昔から日本の文化の一部でした。

しかしこれまでの理由から、近年では年賀状を送る人は減少傾向にあります。

送る相手が少なくなってくれば、

年賀状を続けるか迷う女性

私も年賀状辞めようかしら

となるのも自然かと思います。

相手が喪中だと知らずに年賀状を出すことを避けたい

これは私も経験がありますが、相手が喪中だと知らずに年賀状を出してしまうとお互い気まずくなります。

こうなると、

年賀状を出したことを後悔してる人

年賀状出さなきゃ良かったなぁ・・・

となります。

そして「それなら最初から年賀状は出さない方が楽だな」となってしまいます。

終活の一環として

終活とは自分の人生の最後の段階を計画し準備することですが、その一環として年賀状を辞める人もいます。

先ほども解説した通り、年賀状はお金だけじゃなく手間もかかるので、高齢になっていくほど大変な作業になっていきます。

そこで終活の一環として年賀状を辞める人もいます。

年賀状を辞める方法

それでは年賀状を辞めるとは具体的にどうすればいいのかを解説していきます。

年賀状を出していた相手に口頭・メール・LINEなどで辞めると伝える

年賀状を出していた相手に対して、口頭やメール、LINEなどの方法で辞める旨を伝える方法があります。

  • 直接口頭:職場など普段からよく会う人
  • 電話:普段あまり会わない人や離れて暮らす家族など
  • メール:会社であまり会わない人
  • LINE:友人や同僚など親しい人

事前に連絡しておけば、相手も送らなくて済みます。

年賀状・寒中見舞い・喪中のタイミングで辞めると伝える

年賀状を辞めると伝えるタイミングですが、年賀状や寒中見舞いで伝える方法もあります。

その時に『今回を最後に年賀状を辞めます』といった文章を書いておけばいいでしょう。

喪中で年賀状を辞めると伝えることに抵抗がある人もいますが、そこはご自身の判断で構わないと思います。

届いてもこちらから出さずに徐々にフェードアウト

年賀状の送付をやめる場合でも突然やめる必要はなく、徐々にフェードアウトする手もあります。

徐々に送付数を減らしていくことで、周囲に気づかれずに徐々に辞めることも可能です。

年賀状を辞めるときの注意点

年賀状を辞めるときの注意点がいくつかあるので、解説していきます。

人に知らせる場合は早めに伝える

年賀状を辞める場合は早めに伝えることが重要です。

もし相手が年賀状を出した後に伝えたら、

年賀状を出した人

もっと早く教えてくれればこっちも出さなくて済んだのに

と思ってしまうかも知れません。

そうならない為にも、年賀状を辞めると決めているなら12月より前には伝えるようにしましょう。

年賀状を出さない相手はあなただけではなく全員と伝える

年賀状を辞めると伝えるときには、

年賀状を出さないと決めた女性

年賀状を出さない相手はあなただけではなく全員です

と伝えることが重要です。

そうしないと、

ショックを受けてる男性

なんで自分には年賀状送るの辞めたんだろう

と、自分だけに出すのを辞めたと思われてしまうかも知れないからです。

言わなくても分かってくれるかも知れませんが、こういった可能性があることを頭に入れておきましょう。

親しい人であれば年賀状を辞めた代わりにメールやLINEで新年の挨拶する

親しい人々に対しては、年賀状を辞めても他の手段で新年の挨拶をすることができます。

例えばメールやLINEでもOKです。

これにより時間と手間を節約することができますが、一斉送信より少し面倒でも個別に送信した方が温かみのある挨拶となります。

年賀状を辞めると伝える時の例文【メール・LINEで使える】

それではケース別に年賀状を辞めるときの例文をご紹介していきます。

高齢を理由に辞めるときの例文

高齢を理由にする場合の例文は以下になります。

“年齢を重ねるにつれて手紙を書くことが難しくなってきたので、年賀状を辞めることを決めました。しかし今後とも私たちのつながりを大切にしたいと思っていますので、代わりに定期的に電話やメールで連絡を取り合いましょう。また直接お会いする機会も作りたいと思っていますので、ぜひお時間がある時にお知らせください。これからもお世話になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。”

“年賀状のやりとりは本当に楽しい時間でした。毎年気持ちを込めたメッセージを書き、思いを伝えることができました。しかし体力的な理由により、今年から辞めることにしました。体力の衰えは避けられないものであり、健康を守るために無理をせずに休むことを決断しました。これまでのご縁に感謝しています。年賀状のやりとりを通じて、たくさんの方とのつながりを築くことができました。また別の形でお付き合いできる機会がありましたら、ぜひお声掛けください。今後のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。”

“年々体力が衰えてきたせいか年賀状を書くのが辛くなってきたので、今年から辞めることにしました。年賀状を書かないという決断は私にとって新たなスタートを切る機会でもあります。自分自身の成長や新しい挑戦への意欲を持つために、さまざまな経験を積む予定です。これからは直接会って話したり、手紙やメールを交換したりすることで大切な人々とのつながりを深めていきたいと考えています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、お元気で良い一年をお迎えください。”

引っ越しを機に辞めるときの例文

引っ越しを機に辞める場合の例文は以下になります。

“このたび私たちは引っ越しをすることになりました。そしてこれを機に年賀状のやり取りは終了させることにしました。今後はお手紙や電話などの手段でお付き合いを続けていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。”

“このたびの引っ越しに伴い、年賀状のやり取りを辞めることにしました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。また新しい住所にお知らせが必要な場合は別の手段で連絡を取らせていただきますので、ご了承ください。新しい生活がスタートするにあたり、これからもよろしくお願いいたします。”

“引っ越しを機に年賀状のやり取りを辞めることにしました。これまでのご縁に感謝し新たなご縁を築くための一歩として、年賀状のやり取りを終了させていただきます。今後も変わらぬご支援とご理解をいただければ幸いです。新しい生活の始まりにあたり、心からの感謝とともにこれからもどうぞよろしくお願いいたします。”

退職を機に辞めるときの例文

退職を機に辞める場合の例文は以下になります。

“私はこのたび退職することになりました。これまでお世話になりましたことを深く感謝しております。退職後は個々のご縁を大切にしお会いする機会を大切にしたいと考えておりますので、年賀状のやり取りを辞めさせていただきたく思います。なおこれまでのご支援に心より感謝申し上げます。引き続きご健康とご多幸をお祈り申し上げます。”

“このたび私は退職することとなりました。これまで数年にわたりお世話になり、心より感謝申し上げます。退職後は個々のご縁を大切にし直接お会いする機会を増やしたいと考えておりますので、年賀状のやり取りは辞めさせていただきたく思います。ご理解いただければ幸いです。これまでのお付き合いに感謝し、引き続きご健康とご多幸をお祈り申し上げます。”

“このたび私は退職することになりました。ご縁を大切にし、直接お会いする機会を増やしたいと考えておりますので、年賀状のやり取りは辞めさせていただきたく思います。これまでのご支援に深く感謝申し上げます。退職後もお付き合いいただければ幸いです。引き続きご健康とご多幸をお祈り申し上げます。”

海外に移住するを機に辞めるときの例文

海外に移住することを機に辞める場合の例文は以下になります。

“いつもお世話になっております。このたび私たちは海外に移住することになりました。新たな生活に向けて準備を進める中で、年賀状の送付を続けることが困難となりましたので、年賀状の送付を辞めることにいたしました。長い間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。今後もお元気でお過ごしいただけることを心から願っております。”

“私たちはこのたび、海外に移住することを決めました。新たな国で新しい生活を始めるため、年賀状の送付を辞めることになりました。海外での生活は私たちにとって大きなチャンスであり、新たな経験を積む機会でもあります。今後もSNSやメールなどを通じて、お互いの近況を共有できることを楽しみにしています。”

“明けましておめでとうございます。私たち家族はこのたび海外に移住することになりました。これまで長い間、年賀状のやり取りでお付き合いいただき心より感謝申し上げます。しかし新しい生活環境において年賀状の送付が困難になるため、今回をもちまして年賀状のやり取りを終了させていただきたいと思います。これからもお互いの幸せを願いながら、他の手段で繋がりを保ちたいと思っております。どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。新しい年が皆様にとって素晴らしいものとなりますように。”

年賀状を辞める理由を書かないときの例文

年賀状を辞める理由を書かない場合でも、以下のような例文を使用することができます。

“新年明けましておめでとうございます。長い間年賀状のやり取りをさせていただきましたが、今年からは年賀状をお送りしないことにしました。これまでのご縁に感謝しておりますが、他のコミュニケーション手段に切り替えることにしました。これからもお付き合いいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。”

“みなさま、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。このたび私は年賀状の送付を辞めることにしました。これまで長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。これからは別の形でつながりを大切にしていきたいと考えております。新年のご挨拶をお伝えできなくなること、心よりお詫び申し上げます。もし何かお話しがありましたら、別の手段でご連絡いただければ幸いです。新年が皆さまにとって素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。”

“新年あけましておめでとうございます。この度私は年賀状の送付を辞めることに決めました。これまでのご縁に感謝していますが、時間と労力をより効果的に使いたいという理由からこの決断をしました。年賀状をお送りいただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。今後もお付き合いいただけると幸いですし、何かありましたら別の手段でご連絡ください。新しい年が皆さまにとって幸せな一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。”

特に理由を書かない場合でも、丁寧な表現で感謝の気持ちを伝えることが大切です。

会社の上司に対する例文

会社の上司に対して年賀状を辞めると伝える際に、以下の例文を参考にしてください。

“新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。さて、このたび私は年賀状の送付を辞めることに決めました。長年にわたり年始に感謝の気持ちを込めて年賀状を送ってまいりましたが、最近はSNSやメールなどのコミュニケーション手段が多様化し、個々の方々とより密にコミュニケーションを取る機会も増えてきました。そのため、改めて年賀状の送付に対する意義と効果を考えた結果、今年から年賀状の送付を辞めることにしました。ご理解いただきたくこのようなご報告を差し上げました。今後も引き続き、〇〇部門の一員として努力し、会社の発展に貢献してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。”

“私はこのたび、来年から年賀状の送付をやめることに決めました。私は年賀状を送ることが習慣であり、皆さんとの関係を大切に思っているためこの決断は悩みました。しかし時間と労力をより多くのプロジェクトや業務に集中させた方がいいと感じたため、このような選択をしました。今後とも仕事上のご指導やご支援を頂けることを心から願っております。何かお手伝いできることがありましたら、いつでもお知らせください。よろしくお願い申し上げます。”

“私はこれまで毎年年賀状を送らせていただいておりましたが、今後はその習慣を辞めることに決めました。私自身の時間とリソースをより効果的に活用するため、年賀状の送付にかかる手間と費用を削減することにしました。私の意思決定は個人的な理由や尊敬の欠如からではなく、純粋に効率性を追求するためのものです。これにより業務により集中し、成果を上げることができると考えています。なお、年賀状を辞めることが他の社員との関係に悪影響を及ぼすことは避けたいと思っております。今後も同じく尊敬と信頼を持ちながら、業務に努めて参りますので、ご理解とご協力をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。”

取引先に対する例文

取引先に対して年賀状を辞めると伝える際に、以下の例文を参考にしてください。

“いつもお世話になっております。このたび新たな年度を迎え、弊社では取引先の皆様に向けたコミュニケーションの方法を見直すことになりました。その一環として、今後は年賀状の送付を控えさせていただくことになりました。引き続き良好なお付き合いをさせていただけますようお願い申し上げます。”

“いつもお世話になっております。新年を迎えるにあたり、改めて取引先の皆様への感謝の気持ちをお伝えしたく思います。これまで年賀状をお送りしてまいりましたが、今後は少し異なる形でのコミュニケーションを模索しようと考えております。そのため、今年をもって年賀状の送付を辞めることになりました。引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。”

“いつもお世話になっております。新しい年を迎えるにあたり、弊社では取引先の皆様に対するコミュニケーション方法を見直すことになりました。これまで年賀状をお送りしておりましたが、今後は取引先の皆様がより便利に情報を受け取れる方法を模索しようと考えております。そのため年賀状の送付を辞め、代わりにより効果的なコミュニケーション手段を模索してまいります。引き続きご支援くださいますようお願い申し上げます。”

友達に年賀状を送りたいから住所を教えてと言われたけど教えたくないときの断り方

年賀状を送りたいという理由で友達から住所を聞かれることがあると思いますが、人によっては住所を教えたくないと言う人もいます。

理由は人によってさまざまだと思いますが、主に個人情報の保護の観点から教えたくないと言う人が多いと思います。

そして断るときには、以下のような方法で断ることができます。

  • 「住所は教えられないけど、メールアドレスやLINEのIDなら教えるよ。」
  • 「プライバシーの侵害が不安で誰にも住所は教えてないんだ。代わりにLINEでやり取りしよう。」
  • 「年賀状はもう辞めたんだよね。」

友達との友情を保ちつつ、住所を教えたくない気持ちを尊重してくれる方法を選びましょう。

親密度にもよると思いますが、一番角が立たないのは『年賀状はもう辞めた』と伝えることかと思います。

そうすれば住所を知る必要はなくなりますからね。

年賀状を辞めるメリット

それでは実際に年賀状を辞めるとどのようなメリットがあるか解説していきます。

お金と時間が節約できる

年賀状を辞めることにはさまざまなメリットがありますが、その中でも最も大きなメリットはお金と時間の節約です。

近年はインターネットやSNSの普及により、新年の挨拶をオンラインで行うことが一般的になってきました。

オンラインでの挨拶は瞬時に送信されるため早く届き、また複数の人に一斉送信することもできます。

これにより年賀状を辞めることもごく自然になってきました。

書く内容に気を使わなくて済む

年賀状を辞めると書く内容に気を使う必要がなくなります。

年賀状は一年に一度の挨拶であり、多くの人に送るため一人一人に対して書く内容や表現に悩むこともあります。

しかし年賀状を辞めることで、そのストレスから解放されます。

住所を教えなくて済むのでプライバシーが守られる

年賀状を送るためには相手の住所を知る必要があります。

しかし年賀状を辞めることで、個人情報を教える必要がなくなるので、プライバシーが守られるというメリットがあります。

個人情報の保護のためにも、年賀状を辞めることは一つの対策となります。

義務感で続けなくて済む

年賀状は毎年送る必要があるとされてきましたが、実際には送ることに対して義務感を感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし年賀状を辞めることによってその義務感から解放されます。

義理で繋がっていた人間関係をリセットできる

年賀状を辞めると義理で繋がっていた人間関係をリセットできるというメリットがあります。

年賀状は習慣として多くの人々が送り合っていますが、先ほど書いたように義務感で続けている人もいます。

例えば昔の同級生や遠い親戚など、特に深いつながりや交流がない人々です。

そのような年賀状以外での交流がない人とは一旦関係をリセットしたいと思いませんか?

そして年賀状を辞めることで、このような義理で繋がっていた人間関係をリセットすることができます。

年賀状を辞めるデメリット

年賀状を辞めるデメリットも当然あるので、それも解説します。

新年の挨拶の機会を失う

年賀状は日本の文化において新年を迎える際に人々に対して挨拶をするための重要な手段です。

新年の挨拶は家族や友人、同僚、さらにはビジネス関係者とのつながりを深める機会でもあります。

年賀状を通じて相手に感謝の気持ちや良い年を迎えることを願う言葉を伝えることができます。

しかし年賀状を辞めるとこれらのつながりを築く機会を失ってしまうので、もし辞める際には関係性を継続できるように事前に伝えておくといいでしょう。

普段連絡を取らない人とは今後連絡が途絶える可能性がある

普段連絡を取らない人とは、年賀状を通じてしか連絡を取る機会がないこともあります。

例えば遠くに住んでいる友人や家族とのつながりを保つために年賀状を利用している人もいると思います。

しかし年賀状を辞めるとこういった普段連絡を取らない人とは完全に連絡が途絶える可能性があります。

もしそういった人たちとつながりを保ちたいと思っている場合は、別の手段で定期的な連絡を取るように心掛ける必要があります。

急に辞めると印象が悪くなる可能性がある

年賀状を辞めるデメリットとして特に注意が必要なのは、急に年賀状を辞めることが周囲に悪い印象を与える可能性があるという点です。

年賀状は年に一度の特別なイベントであり、人々が互いに温かいメッセージを交換する機会です。

また年賀状はお互いのつながりを維持する手段でもあります。

特に遠方に住んでいる友人や親戚との交流を続けるためには、年賀状が重要な役割を果たしています。

そのため年賀状を辞めることでつながりが薄れる可能性もあるので、少なくとも関係性を継続したいとしたいと思っている相手に対しては事前に伝えておくようにしましょう。

相手から年賀状を辞めると連絡が来たときの返答の例文

それでは逆に相手から年賀状を辞めると連絡が来たときの返答はどうすればいいでしょうか。

いくつか例文をご紹介するので、参考にしてみて下さい。

“了解しました。お忙しい中、ご連絡いただきありがとうございます。年賀状の送付を辞めていただいても全く問題ありません。お気持ちに感謝いたします。どうぞご自身のペースでお過ごしください。また、何かありましたらいつでもご連絡ください。”

“年賀状をいただけなくなるのは寂しいですが、ご都合のようでしたら仕方ありません。今まで年賀状をいただきありがとうございました。”

“お世話になっております。年賀状をいただきありがとうございました。このたびは年賀状を辞めることをご連絡いただき、ありがとうございます。これまで毎年丁寧な年賀状をいただき、大変嬉しく思っておりました。年賀状を辞められるのは残念ですが、ご事情を理解しております。今後もお仕事やプライベートなどでお会いした際には、変わらぬお付き合いをさせていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。”

また年賀状を辞める理由が「他の連絡手段への変更」である場合は、以下のように聞いてみるのもいいでしょう。

“お世話になっております。年賀状をいただきありがとうございました。このたびは年賀状を辞めることをご連絡いただき、ありがとうございます。これまで毎年丁寧な年賀状をいただき、大変嬉しく思っておりました。年賀状を辞められるのは残念ですが、ご事情を理解しております。もしよろしければ今後はどのような連絡手段でのご連絡を希望されますか?お手数ですがご連絡いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。”

年賀状のやりとりは個人的な意思の表れでもあるので、相手の判断を尊重することが大切だと思います。

代わりに「メールや電話で新年のご挨拶をしていただけるなら嬉しいですが、それも無理のない範囲で結構です」といったニュアンスを含めるとよいでしょう。

最後に「今後ともよろしくお願いします」「いつも変わらぬご厚誼を賜りますようお祈り申し上げます」など、関係性を大切にしたいという思いを込めた言葉を添えることをおすすめします。

まとめ:年賀状を辞める際には事前に連絡するのがおすすめ!

今回は年賀状を辞める方法や事前にそのことを伝えるときの例文をご紹介してきました。

近年では年賀状を辞めたいと思う人も多いので、この記事を参考にスムーズに年賀状を辞めることができれば幸いです。

以上になります。

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